こんにちは! ぽり@福祉パパ と申します

障がい者福祉に携わる仕事をしながら、1歳の娘を育てているパパです。
たくさんの人と向き合う日々の中で、
「自分らしく、無理なく生きる」ために、「働き方をシンプルに」を心がけています。
福祉職は、対人援助の現場対応だけでなく、会議、記録、調整業務、事務仕事も担う、いわば“何でも屋”のような働き方。
私自身、複数の役割を抱えながら、毎日いっぱいいっぱいに働いてきました。
でも、ある日ふと気づいたんです。

こんなにがんばってるのに、なぜか心も体もいつも疲れている…
やりたいことに手が回らない。時間も気力もどんどんすり減っていく…
そんな自分を変えたいと思い、たどり着いたのが「働き方にミニマリズムの視点を取り入れる」という考え方でした。
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減らすことで、整っていく
ここで言う“ミニマリズム”は、単にモノを捨てるという話ではありません。
- やることを減らす
- 情報を減らす
- 人付き合いを整理する
- 頭の中の思考や不安を削ぎ落とす
そうやって、本当に大切なことにだけ力を注げるようにする考え方です。
私自身、この考え方を少しずつ実践することで、働き方や日々の暮らしに「余白」が生まれていきました。
その結果、以前よりも焦らず・疲れすぎず、家族との時間や自分の時間を取り戻すことができるようになりました。
このブログで伝えたいこと
このブログでは、そんな私自身の経験をもとに、
- 忙しすぎる毎日を見直したい人
- 働き方に疑問を感じ始めた人
- がんばりすぎずにちゃんと働きたい人
に向けて、「働き方を整えるシンプルなヒント」を発信していきます。
私は決して意識の高い人間ではありませんし、器用でもありません。むしろズボラな人間です。
元々、ズボラだったからこそ、

ミニマリズムを取り入れて不要なことを減らせば、細かいことを気にせずに生活できるのでは?
と考え始めて様々なことを試行錯誤してきました。
結果として、何でも断らない・何でも必要だと思って手放さなかったあの頃に比べて仕事も生活も楽になりました。
だからこそ、同じように悩みながら働いているあなたへ少しでも役立つ情報を発信していきます。
ミニマリズムの考え方は、完璧を目指すためのものではなく、「自分にとってちょうどいい働き方」を見つけるための思考法です。
一緒に、今より少し心地よく働ける毎日をつくっていきましょう。
